よくあるご質問|川崎駅エリアで整形外科をお探しの方はかわさき整形外科・リウマチクリニックまで

かわさき整形外科・リウマチクリニック
かわさき整形外科・リウマチクリニック
〒210-0007
神奈川県川崎市川崎区駅前本町14−6マーヴェル川崎 5・6階

よくあるご質問

よくある
ご質問
FAQ

リハビリについて

Q. どうしたらリハビリテーションを受けられますか?

まずは受診してください。医師が適切なリハビリテーションを計画します。

Q. リハビリテーションはどのようなことをするのですか?

当院では「運動療法」と呼ばれるリハビリを中心に行っています。「運動療法」は関節を動かしたり、歩行や階段昇降を練習したりといった運動による治療です。症状や痛みを和らげるために、体外衝撃波などの機械を用いることもあります。医師の指示を受けた理学療法士が、お一人お一人のリハビリ計画に沿ってサポートいたします。

Q. 1回のリハビリテーションで、何分くらいかかりますか?

「運動療法」は20分で1単位となっており、症状、内容によって1単位または2単位で行います。

Q. リハビリテーションはどのくらいの頻度で通院すればよいですか?

「運動療法」は予約制です。症状により頻度は異なるため、医師、理学療法士とご相談ください。

Q. 他の病院で手術や治療を受けましたが、こちらでリハビリを受けることはできますか?

診察で判断いたしますので、まずは受診してください。手術や治療の経過がわかるように、できれば紹介状をお持ちいただけるとスムーズに診察できます。

Q. リハビリテーションは痛いですか?

基本的にリハビリテーションに痛みはありません。しかし、症状や患者さんによっては、痛みを感じる場合があるようです。

Q. 高齢でもリハビリテーションを受けられますか?

患者さんの年齢や身体の状態に合わせたリハビリテーションを計画しますので、ご高齢の方も無理なく受けていただけます。

Q. リハビリテーションを受けられるのは、どのような症状ですか?

診察により、医師が必要と診断した場合に受けていただけます。
ケガをした後の機能回復のほか、肩こりや腰痛・膝痛など原因のはっきりしない痛み、加齢による歩行機能の低下などもリハビリテーションの対象になります。診察時にご相談ください。

Q. リハビリテーションの度に医師の診察が必要ですか?

リハビリテーションの前に医師が簡単な問診を行います。問題がなければ、特に診察は必要ありません。

Q. リハビリテーションには、どんな服装で行けばよいですか?

特に指定はありませんが、「物理療法」には患部が出しやすい服装、「運動療法」には動きやすい服装がおすすめです。

整形外科について

Q. 整形外科では、どのような症状を診てくれますか?

骨や関節、筋肉、神経、靭帯などの運動器の病気やケガを診療します。具体的には、肩こり、腰痛、膝痛、四十肩・五十肩、椎間板ヘルニア、四肢の痛み・しびれ、関節炎、ねんざ・打撲・骨折など多種多様な症状に対応いたします。

Q. すり傷や切り傷などのケガも診てくれますか?

もちろん診療いたします。

Q. 整形外科は整骨院(接骨院)と何が違うのですか?

整形外科は医師が診断・検査・治療といった医療行為を行います。
整骨院(接骨院)は柔道整復師という国家資格保持者が施術を行いますが、病名の診断や薬の処方、手術などの治療はできません。主にマッサージや骨の固定などによって、捻挫や打撲、骨折や脱臼の応急処置などを行います。保険診療になる症例が限られており、肩こりや慢性的な腰痛などは保険診療になりません。

Q. 整形外科は整体・カイロプラクティックと何が違うのですか?

整体は骨のズレを修正したり、筋肉のこりをほぐしたりして、身体のバランスを整える施術を行います。カイロプラクティックは主に脊椎(せきつい)を矯正することで、痛みの軽減や機能改善をめざす施術法です。
どちらも医師や柔道整復師と異なり、特に必要な資格がないため施術者の技術力をよく見極める必要があります。また、すべての施術が保険診療の対象外です。

Q. 膝の水を抜くとクセになりますか?

クセにはなりません。水が溜まる原因は膝の炎症なので、むしろ炎症物質を含む水を抜いてしまった方がクセになりにくいといえます。

Q. 骨粗しょう症はカルシウムの多い食事をとればよいのでしょうか?

食事療法とあわせて、投薬治療も行います。薬によって、骨折の予防効果を高めることができます。

Q. 薬や注射を使わない治療法はありますか?

機械を使用する物理療法やリハビリテーションのみで治療を行うこともできます。

Q. 関節リウマチは治らないのでしょうか?

薬の開発が進み、痛みのほとんどない生活ができるようになってきました。ただし、症状が進むと治療が難しくなるため、早期発見・早期治療を心がけましょう。

交通事故について

Q. 交通事故で受診する場合、整形外科と整骨院のどちらがよいのでしょうか?

まずは整形外科を受診してください。整骨院では、レントゲンなどの検査や診断書・後遺症診断書の作成、投薬や手術などの治療ができません。

Q. 治療費はどうなりますか?

交通事故の被害者であれば、原則として加害者側の保険会社が負担します。

Q. 保険会社が指定する医療機関以外に通うことはできますか?また途中で変更はできますか?

医療機関は自由に選択・変更できます。変更の際は保険会社にお知らせください。

Q. 保険会社から「治療は打ち切りです」と言われましたが、
まだ痛みがあるので治療を続けたいのですが……。

交通事故では、治療を続けても症状改善の見込みがない「症状固定」に達するまでは、保険会社に治療費を請求することができます。「症状固定」かどうかを判断するのは医師であり、保険会社ではありません。
「症状固定」状態であっても痛みが残る場合は、後遺症として補償してもらうための後遺症診断書を作成いたします。症状固定と診断後も、ご自身の保険診療で治療を継続することはできます。

Q. 警察に出す診断書は当日にもらえますか?

原則として当日に作成いたします。ただし、後日修正が必要な場合は修正料を頂戴いたします。

Q. 事故当日は症状がなく受診しなかったのですが、翌日首が痛くなりました。
交通事故として治療できますか?

治療できますので、保険会社にご連絡のうえ受診してください。特にムチ打ちではすぐに症状が出ないことが多いため、事故直後には大丈夫だと思っても医師の診察を受けておくことが大切です。